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現在も謎めいた活動を続ける鬼才ソングライターMarcel Kancheが活動初期に率いたグループUn Département。DDAAやAyaa界隈の宅録とんちき音楽に共振しつつ、陰気で... |
松尾芭蕉に時空を越えて憑いたという世にもバッドトリップな幻覚イタコ体験から、名前に芭蕉を冠した交霊音楽家Robbie Basho。John Fahey譲りのアメリカンフォークロアの原始主義的解釈に... |
水や波の音を電子加工したり、それを水中で骨伝導によって体感するという水中コンサートを催したりしちゃう、『水』に関連する音響の専門家でもある特殊電子音楽家... |
仮想異郷最奥企画Nu Creative Methodsでの活動でも知られる脳内辺境探検家Pierre Bastien。相棒であるモーター駆動の自作自動演奏機械メカニウムとの共演が収録されている... |
日本でも出版された『音あそびするものよっといで』などの著作もあるおもしろ音楽教育者で |
放送業界で活動する傍ら電子楽器を用いた作曲に取り組んだ、旧ソビエトにおけるスペースエイジを代表する作曲家Vyacheslav Mescherin。なかでも、同氏が... |
ジャズシーンにニューエイジの新風を吹き込んだ鬼才Paul Horn。この巨大シャチHaidaとの共演はのちに名盤『Inside II』の中にも一部収録されますが、これはカナダの水族館... |
Marc Hollanderのプロデュースですといったら半分くらいの人は信じちゃいそうな一枚。Arrigo Barnabe率いるブラジル変態音楽の温床、通称サンパウロ派から登場した... |
北欧インターメディアアートの世界を先導し続けるCM von Hausswolffが活動初期に率いたグループPhauss。スウェーデンのギャラリー兼レーベルRadium 226.05から87年に発表し... |
シングルが数枚確認されている以外はまったく謎の仏産サイケデリックファンク集団Goom。A面B面それぞれに『Massai Part1〜2』を収録した72年発表の7inch盤。これがジャケも... |
Otto Lueningに師事しモーグ博士とも机を並べた遅咲きの電子音楽家William Hoskins。 |
モーター駆動の自作自動演奏機械メカニウムとその生みの親のマルチ奏者Pierre Bastienの共演。Nu Creative Methods時代からの盟友Bernard Pruvostも参加している88年作。リ... |
当サイトの閲覧数ぶっちぎりのトップを突っ走るシリーズ第四弾!製作者E.R.Diomgarの |
70年代から録り貯めまくった膨大な閃きの断片を、手を変え品を変え矢継ぎ早につなぎあわせてジェットコースターみたいなミラクルメドレーを作り出すという、自給自足の宅録... |
ピエール・ブーレーズによって組織されたフランスの国立音響音楽研究所IRCAMに |
英BBC放送直属の電子音響研究部門として誕生したBBC Radiophonic Workshop。その最も先駆的な時代を象徴する68年の名盤。メンバーは、この... |
サックスばかり数十人全員がガスマスクに白い防護服という姿で演奏しながら街中練り |
世界中のありとあらゆる音楽が流入し、世界でも類を見ない音楽の坩堝を生み出した西アフリカ。そんな西アフリカ産ハイブリッドミュージックの代表格ハイライフに、接触不良気味のポ... |
Fylkingen Recordsのアートワークなんかも手掛けてた人物で、60年代からAke Hodellらと共に北欧地下美術の最前衛で活躍した型破りなコラージュ作家Carsten Regild。お宝盤がずらり並ぶ... |
この後80年にBrian Enoの『Ambient』シリーズに抜擢されて一躍有名になるツィター奏者Laraaji。まだEdward Larry Gordonと名乗っていた頃に自主制作で発表した78年の作... |