Sonore Records Lithuania / デッドストック新品同様CD / ネコポス発送可
Vladimir Chekasin、Vyacheslav Ganelinと共に、旧ソビエト末期にかけての空前のジャズ大進化期をぶっちぎりで先導し、その後も演劇、ダンス、インスタレーションアート、映像、その他もろもろに接続された極めて独創的な拡張実験に取り組んでいる、リトアニアの特殊打楽器奏者Vladimir Tarasov。その哲学がダイレクトに投影された、ソロシリーズ『ATTO』の91年の5番。全1曲49分間に渡って繰り広げる、空間認識の構造と変容を探る激サイキックな即興パフォーマンス。謎めいたサウンドスケープから、ミニマルなシンセシーケンスと交わる後半への思索に富んだ運びも絶妙。オリジナルデッドストック発掘。大推薦盤!
キーワード:Vladimir Tarasov 打楽器 即興 ミニマル |