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SABA Germany / USED LP / Disc:VG+ Jacket:VG+ Gatefold (SS) ブックレット綴じ/盤面A面冒頭にごく軽度の周回ノイズが出る5mm程度の浅いキズ/盤面わずかにごく浅いスレ/ジャケ底抜け約5cm/ジャケ天エッジの一部に約1cmの剥がれ/ジャケ角エッジにスレ
『Jazz Goes Baroque』など、早くからジャズの異種交配実験に取り組んだスイス出身のピアノ奏者Geroge Gruntz。67年にSalah El Mahdi率いるチュニジアのベドウィン民族楽団と共演した歴史的作品。迎え撃つ西欧勢はSahib Shihab、Jean Luc Ponty、Daniel Humair、Eberhard Weberという最前衛の演奏家たち。ジャジューカの儀礼音楽を想わせる砂漠のフォークロアと西欧ジャズの耽美的なモードが、まるで精巧な透かし絵のように重なり合って異郷の幻想風景をあぶり出す神憑った演奏。耳をつんざくようなズルナの咆哮に一気にもっていかれます!SABAオリジナル盤。大・傑・作!
キーワード:民族音楽 アラビア 霊性 |