Touch UK / USED Cassette / Cassette:EX Jacket:VG+ 生写真付き/外ケースに軽度のスレ
アボリジニの悪霊祓いが取り憑いてるとしか思えない怒涛のディジュリドゥ亜空間を生み出したLights In A Fat Cityの仕掛け人であり、John Keliehorの名作脳内旅行盤『East Meets West』でもいい仕事してた端境の住人Eddy SayerとSimon Tassanoの両名による実験音楽ユニット、Sayno Productions。初期のTouchレーベル(これがTOの1番、ちなみに2番はGeneral Strike)に残した84年のカセットテープ。寄せては返す波音に、ガラスや電子音の淡い煌めきを重ねたお彼岸サウンドスケープ。打ちよせる波の間隔が次第にぼやけて心地よい海鳴りドローンとなって漂うあたりまでくると、あの世までもう一息って感じ。『波』生写真付き。
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