Polskie Nagrania Muza Poland / USED LP / Disc:EX Jacket:VG+ ジャケ表裏に軽度のリングウェア/ジャケ角に軽度の打ちとスレ/ジャケ表右下エッジに小さく汚れ
70年代にかけてポリッシュジャズの最前線で活躍したのち、インドに渡りシタールマスターShujaat Khanやトルコ人打楽器マスターBurhan Ocalらに師事、ジャズの骨格に民族音楽の霊性を吹き込んだポーランドのピアノ奏者Slawomir Kulpowicz。誇大妄想的な変態歌謡巨編で知られる鬼才、Czesław Niemenを迎えて発表した87年の作品。ハープやシタールをはじめとする民族楽器もろもろの豊饒な響きに、いつにも増してメロウ&ソウルフルなNiemenの歌がまったり交わる特濃音楽スープ。試聴は、いい〜湯加減の涅槃エスノジャズ『Song For Harprit』から。大推薦盤!
キーワード:Niemen 霊性 インド |