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ツトムヤマシタ&ザ・ホライゾンでも小杉武久らと並んで異質な存在感を放った天才筝曲家桜井英顕を中心に、同じく筝曲家の小島和男、銀笛奏者中谷望、そしてニッポンの... |
フィンランドのフォークロアの霊的起源と云われる森林地帯カレリア地方に伝わるいにしえの民族音楽を素材に、ロック、ジャズ、電子音楽等を混ぜ合わせた『Tano Music... |
駄菓子屋なんかにも売ってたブリキの玩具笛カズー。じつはアフリカ生まれの民族楽器で黒人奴隷によって世界にもたらされたということは今はじめて知りました。そんなカズーを... |
米の作曲家William Pennが78年に発表した異色作。ご本人による電気変調した口琴、Robert Rutmanによる巨大なステンレス版を弓で弾き擦るスティールチェロ、アルモニ... |
刈りとった首で乾首オブジェ(ジャケにもチラっと写ってますね!)をこしらえるアマゾン深部の原住民ヒバロ族の音楽を収録した大変貴重なレコード。60年代初頭にパリ人類博物館... |
中南米に住むヤキインディアンの呪術師に弟子入りした若者が、ペヨーテを使った神秘体験や超自然現象を体験しながら、ひとりのシャーマンに成長していく霊性回帰の旅を描... |
『太古のバリ音楽』と題して、500年もの歴史を持つバリ島最古の稀少古典舞踊劇『Gambuh』を収録した83年のレコード。パリの人類博物館監修の名物シリーズの一枚。このゆら... |
毎度目の付け所がひと味違う仏の良質民族音楽レーベルInedit。少数限定生産の手作り感あふれる美しいアートワークも魅力。そんなIneditの記念すべき85年の第一... |
アラブとブラックアフリカの長い混交の歴史が育んだ庶民的ミクスチャー力から生み出されるハイブリッドサウンドが世界的に注目されているエチオピア。その霊的起... |
1920年代からアフリカ民族音楽のフィールドレコーディングを開始、アフリカ民族音楽のありのままの姿を世界に紹介した、20世紀が生んだ最も重要な民族音楽学者と云われ... |
60年代に英国に渡ってCornelius Cardewの即興集団The Scratch Orchestraに参加、その後本国に帰国してから現在に至るまでニュージーランドのインターメディアアートの世界を先... |
ある場所の環境音を放送通信網を介して異なる環境下に向けて発信し、聴覚、視覚、時間の知覚の変化を探る『Sound Sculpture』と称する環境インスタレーションで知られる... |
ある場所の環境音を異なる環境に並置することで引き起こされる、聴覚、視覚、時間の知覚の変化を探る『Sound Sculpture』と称する環境インスタレーションで知られるサウ... |
超大陸音楽集団Aktualaや、古代と未来がいっぺんにやってきたようなFuturo Anticoといった異端グループを仕掛けたイタリアの音楽家/古代音楽研究家Walter Maioliと、辺境... |
独自の高度な音楽様式を持ち、かつて首狩りの風習もあった台湾の先住民族の音楽を収録した74年のレコード。録音は、テープレコーダーも無い時代に蓄音器式の録音機材... |
原初のままの民族音楽と最前衛の即興音楽を一連の文脈の中で結びつけたDavid Toopの自主レーベルQuartz Publications。その一番として発表された77年のレコー... |
渦巻き状に描かれた譜面上をぐ〜るぐる彷徨うなぞなぞミニマルミュージック『Snail Play』を残しているハンガリーの作曲家Laszlo Sary。90年に発表した作品。細切れのコー... |
スペイン人による植民地化の過程で文化的特性の多くを失ってしまったインカの先住民族ですが、数少ない原始の姿を留めていると云われるものが、このアルゼンチン北西部アンデ... |
ドキュメンタリー映像作家Leo Hurwitzと写真家Charles Prattによる63年の同名映画から抽出した音風景を収録したレコード。Folkways Records初期の名作のひとつに挙げた... |
50年代にEdgard Vareseの歴史的テープ音楽『Deserts』の制作に携わったキャリアを持つ音響技師で作曲家のAnn Macmillan。そんな輝かしいキャリアからあらぬ方向に脱線して到達... |