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Wolfgang Daunerがいよいよそのマッドな感性をむき出しにしてジャズをぶっ壊しに掛かった69年の大名盤。メンバーは、盟友Eberhard Weber、電子音楽怪盤『Elektronisch... |
ECMから86年に発表した『EU』で知られるオーストリアの作曲家/ヴィブラフォン/マリンバ奏者Werner Pirchner。ジャズや実験音楽の領域を斜めに横断したこの怪人が残した... |
美術と音楽の境界線あたりで特異な活動をなさったベルギーの特殊サックス奏者 |
土着と洗練の端境に住まう異能ギタリストSteve TibbettsがECMに残した84年の名盤。まるで |
La Monte YoungやTerry Rileyらの元で修練を積んだ後、『第四世界』と銘打った仮想異郷を求めて脳内辺境の奥深くへと下降していく奇才Jon Hassell。マレー半島奥地の先... |
土着と洗練の狭間の住人Steve Tibbetts。77年の1stアルバムに次いでミネアポリス発の自主レーベルFrammisから80年に発表した作品。民族打楽器やギターのほとばしるような演... |
ドイツの作曲家Harald Weissが活動初期の83年にECMに残した怪作。ゴングや鼓やドラム缶など世界中の打楽器もろもろと声による即興的なソロ演奏を収録したものなんですが... |
ブリュッセルの舞台集団Plan Kのために制作したJohn Van Rymenantとの共作『Scan Lines』など、舞台や映画のための数々の優れた音楽を残し、2009年にパリの自宅亡くなったヴ... |
フリージャズ、サイケデリックロック、ミニマルミュージック、北欧伝統音楽、バルカン、アラブ、アフリカ、そのほかもろもろ森羅万象呑み込んだスウェーデンの怪物グルー... |
Gruppo di Improvvisazione Nuova ConsonanzaやMusica Elettronica Vivaの名を挙げるまでもなく、世界の即興音楽シーンをぶっちぎりで独走していたイタリアに於いて... |
Alan Skidmore、Mike Osborne、John Surmanという英即興演奏の最前衛三名の頭文字を取ったSOS名義による75年の作品。この名義での活動は74年から75年と短いものの、その内... |
ドイツの彫刻家Elmar Daucherによって制作された、Resonating Stone(共鳴石)と呼ばれる石塊彫刻の響き。大小形も様々な花崗岩や蛇紋石に幾何学的なスリット加工が施さ... |
ECM期Pat Metheny Groupのベース奏者としても知られるMark Egan。最初期のリーダー作となる85年作。このサウンドに無限の想像力を吹き込んでいる圧巻の装画は、音楽に... |
ポストミニマル世代の作曲家Ingram Marshall。二作目となる84年作。サンフランシスコ湾で録音された霧笛の響きを基に、ブラス、バリの竹笛ガンブーなどの演奏を... |
Children At Playの活動でも知られるマレット奏者Tom van der Geld。ECM/Japoレーベルにおける70年代のコンテンポラリージャズ路線から一転、世界各地の民族音楽を栄養源... |