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インディペンデントなメディアアート全般を包括的に支援するアーティストの拠点として、76年にオンタリオ州のゲルフに設立されたEd Video Media Arts Centre ... |
先住民族の伝統文化が色濃く残るフィリピン北部ルソン島内陸のコルディリェラ行政地域(山岳管理地域)を訪れた60年代(?)の現地録音盤。豊かな自然環境に育まれた独自の精... |
文学、詩、メールアートなどで構成され、Macromassaを始めとする地下音楽シーンの動きにも深く関与した、カタルーニャ発のご当地アートファンジン『Fenici』。Feniciの音盤企画と... |
ZNRやLa Perversitaのリリースで知られる仏産地下音楽の深淵Scopa Invisible Recordsと、Die Formの活動でお馴染みの鬼才Philippe Fichotの自主レーベル... |
独自の高度な音楽様式を持ち、かつて首狩りの風習もあった台湾の先住民族の音楽を収録した74年のレコード。録音は、テープレコーダーも無い時代に蓄音器式の録音機材... |
旧ソ連による弾圧からの解放を経て、伝統の復元と更新に立ち上がったヤクートの気鋭音楽家たちによって行われた、『サハ民族の現代音楽』と題した91年の歴史的なモスク... |
Ulrich Rützelによって81年にハンブルクで設立され、実験室を飛び出したコンピューターミュージックのその後の展開に多大な影響を与える革新的なリリースを展開... |
イトゥリの森と呼ばれるコンゴ北東にひろがる熱帯雨林に住むムブティ・ピグミーの音楽を収録した61年のレコード。録音は、ピグミー音楽研究の第一人者であり、『森の民... |
仏独蘭を結ぶ宅録ネットワークのハブとなって80年代ミニマルシンセ/エレクトロ進化実験を先導したベルギーより、86年発表のコンピ。リリースは、De Fabriekや... |
Spacemen3やThe Jazz Butcherを輩出したことで知られるロンドン発の良質地下レーベルGlass Records。そのラインナップの中で図抜けてオブスキュアな霊気を放っている8... |
Jean-Luc De TivieraとClaude Boinotなる匿名の職業作曲家の仕事となっていますが、正体は、Harlem Pop Trotters、The Boss Music、Godchildといった、70年代にかけ... |
パキスタンの器楽音楽を紹介した75年のご当地盤。目玉は、一弦楽器エクタラの異次元の使い手として50年代パンジャブの路上で発見された、イスラム神秘主義の謎の吟... |
人類音楽遺産級の名盤が揃う独Musicaphonによるオセアニア音楽シリーズの一枚。現在も多くの部族民がそれぞれ独自の生活様式と精霊信仰を守って暮らしている、ニュー... |
ニュージーランド音楽の父と言われる巨匠Douglas Lilburn。ヴィクトリア大で作曲を教えながら、66年に初となる電子音楽スタジオを設立、同国における電子音響... |
Jean-Luc De TivieraとClaude Boinotなる匿名の職業作曲家の仕事となっていますが、正体は、Harlem Pop Trotters、The Boss Music、Godchildといった、70年代にかけ... |
82年にシカゴで開催された現代音楽の祭典に関連するパフォーマンスやインタビューを、一編のサウンドレポートとして編集し、John Cageの70歳の誕生日に捧... |
アフリカのショナ族に伝わる親指ピアノ『ムビラ』の響きを求めて、かつてローデシアと呼ばれたアフリカ南部一帯を採訪した73年の現地録音盤。録音は、... |
Incidental Music×conatalaによる富山のPale Cocoon『繭』の再発や、Suezan Studioによる80年代〜90年代新潟地下シーンの歴史的アーカイヴ化で俄かに光が当... |
アフリカ渡来の呪術信仰と、植民地支配によってもたらされたカトリックとが交わり、先住民族の精霊信仰や心霊信仰が息づくブラジル古来の土地風土の中でドス黒く熟成... |
フィリピン南部マギンダナオの伝統音楽を収録した現地録音集。録音/制作は、東南アジアの民族音楽研究に残した功績と、その栄養分を取り込んだユニークな作曲活... |