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アドミラルティ諸島に住むマヌス族の音楽を収録した74年のレコード。Ocoraと国立パプアニューギニア研究所によって、ブーゲンビル島とブカ島で行われた録音調査から編集された... |
音楽と視覚芸術の境界を超える実験を70年代から行ってきた、スイスの作曲家Christian Oestreicherと美術作家Richard Reimann。その集大成として、ジャズや電子音楽といった異... |
黒人奴隷と共にキューバに渡り、カトリックの姿を借りて秘密裏に伝承されたアフリカ原産の土着宗教。そこに、カリブの風土や精神性が交わってドス黒〜く熟成発酵したのが、ア... |
世界各地の民族風景から、神秘と謎に満ちたエキゾチックな仮想儀式空間を培養するフランスのインダストリアルグループVox Populi!。兄弟分のPacific 231ことPierre Jolivet... |
伊Crampsの名物シリーズNouva Musicaに残した『中国の月』で知られるブカレスト出身の作曲家Costin Miereanu。フランス移住後に発表した、ミニマルミュージックやミュージック... |
南アフリカ共和国に於ける最初の白人による反アパルトヘイトポップと云われる歴史的作品。マルチメディアに渡る実験を繰り広げる作曲家/サウンドデザイナーWarrick Sonyによる... |
67年〜71年にかけて、ハンガリーのサボーチ州の村々で録音されたジプシーの音楽を二枚のレコードに収録した76年作。プロ楽士によるジプシー風器楽音楽ではなく、楽器を持... |
分類不可能な変異種が数多く潜む、80年代オスロ発の地下シーンを象徴する重要人物、ListerことAndré Lister(ex Det Elektriske Kjøkken)。ポストパンクからの逸... |
旧ソ連国営レーベルMelodiyaによって、高校の自然科学教材として制作された80年の10吋シリーズ『動物の声』。その中で一枚だけ浮いてるのがこのお魚編。アフリカンジュエルフィッ... |
『私は部屋で座っている。私が話しているのを録音して、もう一度再生する。それを繰り返し何度も何度も…』という言葉で始まる、Alvin Lucierの音響錬金術... |
ニッポン音楽史における東西混交の原点を、二つの歴史的録音から照らし出す76年の二枚組ボックス。ひとつは、1605年に長崎で印刷されたキリスト教の典礼書『サカラメンタ提要』... |
70年代クラウトロックのダークサイドを最もディープに体現した異界の住人Peter Frohmader(ex Nekropolis)。死都妄想を基にした初期のゴシックコズミック路線の絶頂を超えて、以降... |
まだ無名だった頃のDe Fabriekなどの優れたご当地バンドを見出し、H.N.A.S.やTRAXやX-Ray Popといった世界各地に点在した創造力のホットスポットを結びつけたアムステルダム発... |
Brion GysinとPaul Bowlesによって録音された、もうひとつのジャジューカと言ってもいい歴史的録音。モロッコで信仰されるスーフィー教団ジラーラ(あのJil Jilalaの名前の由来)の秘... |
メルボルンの作曲家/オルガン奏者Douglas Lawrence。73年〜79年の間に二作品に渡って発表された、オーストラリア実験音楽史の重要作『Reverberations』の79年の第二。オーストラ... |
70年代フレンチロックの代表格Catharsisの仕掛け人であり、頭ん中の妄想桃源郷の為のレコード『Paradia』などのソロ作品の他、数々のライブラリーやサントラのお仕事で知られるシン... |
ジャケに美しい風景写真をあしらい、音楽に限らず土地土地の生活風土まで捉える耳の視点で綴られた、民族音楽研究家Deben Bhattacharyaプロデュースによって60年代から始まっ... |
70年代からの創作の歩みを映像で辿る『musée』と題したセルフショートフィルムによると、プログレッシヴロックグループでの活動を経て、80年代から電子音楽の道へと進み、ダンス... |
60年代にAlvin CurranやFrederic Rzewskiらと共にMusica Elettronica Vivaを立ち上げたオリジナルメンバーであり、伝説のレコード付きアヴァンギャルドマガジン『Source... |
世界各地の音響景色を股にかける四次元の旅人Michael Athertonと同年に発表する『Southern Crossings』が、アボリジナルの精神風土と響き合うオーストラリア発のご当地ニューエ... |