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トルコ出身の電子音楽家Ilhan Mimaroglu。渡米後Vladimir Ussachevskyに師事、電子音楽の名盤怪盤を次々に発表する傍ら、アールブリュットの仕掛け人Jean Dubuffetの音楽ワークスをま... |
カメルーン南東の密林地帯で75年に録音されたピグミー族の音楽。ユネスコの人類音楽遺産シリーズに残された一枚。その超高性能ポリフォニックコーラスの見事さは勿論、川面を打楽器に... |
アマゾン奥地の鳥たちの楽園に人間の文明と騒音が入り込んでいく様を、一遍のドキュメンタリーフィルムを撮るように綴ったサウンドスケープ仕立ての名作『トランスアマゾニア... |
インドネシアの音楽と言うと、ジャワやバリのガムラン舞踏音楽が有名ですが、どっこいお隣スマトラ島も土着を色濃く残す超独自音楽の宝庫。北スマトラで独自の太... |
Lou Harrisonのアメリカン・ガムランやDaniel W. Schmidtによるバークレー・ガムランといった、民族的属性を排して新解釈のガムラン音楽を生み出した動きに呼応するように、... |
インドネシアの音楽と言うと、ジャワやバリのガムラン音楽が有名ですが、どっこいお隣スマトラ島も土着を色濃く残す超独自音楽の宝庫。北スマトラで独自の打楽器合奏... |
恐らく作品はこれ一枚のみと思われる国籍不明のコズミックパラノイアSteph Opheles。フランスでプレスされていること以外、発表年数すら不明の謎だらけの自主製作盤。全編、誇大妄想的な... |
北と南は有名だけど真ん中はあんまり知られていないインド。少数民族が多く住む中央インド山岳地帯に位置するマドゥヤ・プラデーシュ州バスタール地方に住むゴンド族の音楽を収録... |
第二世代のミニマル作曲家Ingram Marshall。ガムラン音楽の響きの作法を取り込み、ポストミニマルを新たな次元に導いた人物。これがその最初の成果となる79年の作品。500年の歴... |
エレクトロニクスとの融合を果たし、さらなる無限の音響景色に漕ぎだした『Fantagia』に続く83年の童心シリーズ最終章。Robertinho Silva(ex-Som Imaginario)... |
ノルウェー南西部沿岸に位置する文化都市ベルゲンで育ち、由緒ある国民舞台(Den Nationale Scene)の音楽監督として活動した作曲家Knut Skodvin。ご当地レーベルに残した82... |
宮廷文化の中で磨き上げられたペルシア古典音楽の中でも、その絢爛さと繊細さにおいて花形とされる打弦楽器サントゥール。奏者は、ペルシア古典音楽の豊かさを世界に示したイランの... |
地中海の異種混交性フォークロアと結びついた80年代伊産コンテンポラリージャズシーンの豊かさを物語る一枚。ダブルベース奏者Paolo Damianiを中心に、Gianluigi Trovesi... |
文明が崩壊した二万年後の北カリフォルニアを舞台にしたUrsula K. Le Guinの85年の傑作『Always Coming Home』。そこに住む架空の女系民族ケシュ族の音楽を物語の世界設定として付属... |
80年代スペインの特異な実験音楽シーンの中でも、とりわけ独自性に富んだ音楽を創り出した一群の音楽家のひとり、ギター奏者Miguel Herrero。Suso Saizをはじめ、自身も参加し... |
80年代スペインの特異な実験音楽シーンの中でも、とりわけ独自性に富んだ音楽を生み出したマドリッド発の動きに呼応した、地中海の街バレンシア出身の作曲家Jose Luis Macias... |
80年代マドリッド発の超音響派とも云うべき一群の音楽家の動きに、近代クラシック音楽の文脈から呼応した謎人物Patricia Escudero。『マドリッドの彗星』シリーズに残した... |
ノッティンガムの路上から登場した乙女グループThe Fabulous Dirt Sisters。二枚残した自主製作盤のうちの86年の1stアルバム。マーチ、カリブ、ジプシー、路上演劇、大道... |
ノルウェーのギター/シンセ奏者Erik Wøllo。古のフォークロアが息づいている中央高地の山間に育ち、ジャズやロックからの影響を受けた70年代を経て、プロの音楽家とし... |
ジャズ、ロック、現代音楽と結びついた新しい解釈の地中海音楽が次々に生み出されたイタリアで、ポストパンク以降の耽溺した美意識に汎地中海性の民族音楽を持ち込んだグ... |