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60年代から電子機器を用いた進歩的な知覚実験に取り組み、70年代から80年代にかけて伝説の電子サイケグループCybotronにエレクトロニクス奏者として参加しているオース... |
アパルトヘイト下の南アフリカで土着の言語で撮影された、『マクベス』をアフリカの部族の物語に解釈した75年の映画『Maxhosa』のサントラ盤。作編曲は、... |
仕掛け人のPatrick Millerを中心に、TuxedomoonのSteven Brown、西海岸最凶グループFactrixのBond Bergland、ここからパフォーマンスアートの最前線に踏み込んで... |
60年代シカゴのサウスサイドから始まった即興拡張実験の先導者であり、その後のジャズ進化実験の最も重要な前線拠点となるAACM(創造的音楽家の進歩のため... |
Sun City Girlsの自主レーベルMajoraのなぞなぞブラックホール的ラインナップのなかでも、ひと際ミステリアスな霊気を放ち、ブエノスアイレスの劇場での録音という真偽... |
ご当地ロックシーンで活躍しながら、映画の作曲も手掛けているスウェーデンのギター奏者/作曲家、ZilverzurfarnことJohan Zachrisson。探求家の間で珍重されている88... |
60年代のBarricadeでの活動に遡る、フランス地下音楽の偉大なオリジナルのひとりであり、その後のClearlightとしての活動でも知られる作曲家/キーボード奏者Cyri... |
非公認の地下シーンで公然とフリージャズをぶちかまし、70年代〜80年代旧ソ連における空前のジャズ大進化期をぶっちぎりで先導した、リトアニア発の異能三人衆。最初期の... |
フィリピン北部ルソン島内陸のコルディリェラ山脈を故地とする、先住民族カリンガ族の音楽。録音・調査は、東南アジアの民族音楽研究に残した功績と、その栄養分を取... |
Conrad Schnitzlerと並ぶドイツ電子音楽進化史の歪みから現れた宇宙人的存在Asmus Tietchens。レーベルカラーに寄せたつもりが、底抜けに歪み果てたポップセンスが露出す... |
No Wave上がりのフェイクジャズから、とびきりヒップな多国籍アーバンジャズへと洗練されていったThe Lounge Lizards名義での最高傑作『Voice Of Chunk』と重複する最充... |
NYのダウンタウンシーンで頭角を現した80年代から、Naked Cityでの活動と並行する90年代にかけて取り組んだ実験の成果が刻まれている、作曲家Wayne Horvi... |
伝統打楽器の狂ったような高速乱調トランス囃子『ゴンダン』で知られる、スマトラ北部のトバ湖を故地とするトバ・バタック族の音楽。ゴンダンとはまた異な... |
奈良東大寺の二月堂において、1270余年もの間一度も休むことなく毎年行われているニッポン最古の仏教行事『修二会』。2週間に渡る法要の模様を収録したLP6枚、修二会研究の第一... |
『フォーズ 謎の不可触領域』のタイトルで本邦でもVHS化されている、John Coats監督による77年の低予算宇宙人スリラーのオリジナルサウンドトラック。制作部数が20部だったとか... |
極端に先鋭化された英国発ロック解体最前線のヒリついた雰囲気の中に在って、機知とポップを備えたローファイなソングライティングセンスで異色の煌めきを放ち、Famil... |
80年代NYのダウンタウンシーンで頭角を現し、極めて急進的なミクスチャー実験を繰り広げた異能集団Naked Cityの中心メンバーとして活動した作曲家Wayne Horvitz。それと並行... |
Alvin CurranとSteve Lacyを迎えて録音された『Il Bestiario』、そこからRoberto Laneriら伊実験音楽の最前衛に接続された『Muraglie』を経て辿り着いた、どん詰まり... |
バルカン半島における前衛音楽の先駆であり、紙巻きオルゴールに着想を得た、紙に穴をあけて誰でも簡単に作曲遊びができる機械仕掛けの音楽装置"Locho... |
映像作家、写真家、ヴィジュアルアーティストという各々異なる素性の三名によって79年に結成され、No Waveが台頭する極めて挑発的なNYの地下パンクシーンに在... |