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Guitarvinaなる自作の16弦ギターや中国の古筝などを操り、大陸を渡って異文化を運んだマジャル人の混交と回帰の旅を描き出すハンガリーの鬼才Sandor Szabo。アンビ... |
世界で最も標高の高い地域に住む民族のひとつとされる、チベットとネパールの国境クーンブ・ヒマラヤ地方に住むシェルパ族の音楽を収録した73年のレコード。3メートルを超... |
エンジニア/画家としての出自を持ちながら、欧米の主流とは交わらない独自の電子音楽拡張実験に取り組み、50年代当時『純粋な拷問』と絶賛(?)されたスウェーデンで最初のミュー... |
古今東西の音楽を呑み込んだ超大陸音楽集団Aktualaにも参加したAttilio Zanchiを中心に結成されたMaad。急進派フォークスから最前衛の即興演奏家まで出入りした名物レーベル... |
暴政下のハイチから逃れ、亡命先のパリで前代未聞の黒人演劇集団Les Griotsの設立に参加したのち、そこで養った演劇的表現と伝統的なブードゥーを結び付けた漆黒のアフロシ... |
地球外風情まんてんの音響スペクタクルを生み出したDeutsch Nepalでの活動で知られるスウェーデンのパフォーマーPeter Anderssonが、活動の最初期から続けているシンセウェイヴユニット... |
地球外風情まんてんの音響スペクタクルを生み出したDeutsch Nepalでの活動で知られるスウェーデンのパフォーマーPeter Anderssonが、活動の最初期から続けているシンセウェイヴユニット... |
カナダのバンクーバーから登場した伝説のヒッピー集団Melodic Energy Commission。80年に自主レーベルから発表した2ndアルバム。自前の宇宙神話に基づく途方もなく飛躍した筋立てに... |
60年代にアールブリュットの提唱者Jean Dubuffetによって生み出された謎の装飾文様ウルループ。これは73年に開催されたウルループ展『Coucou Bazar』の為に、トルコ人電子音楽家... |
劇場や舞台から飛び出し、世界各国のフォークミュージック、ファンファーレ、マーチ、民間信仰、古代儀式、祭り、路上演劇、サーカスといった民衆のフォーク... |
Steve Reichを演じた作品で知られるハンガリーの現代音楽集団Group 180の仕掛け人のひとりTibor Szemzo。英国Leo Recordsの協力を得て87年にリリースした自身名義の1stアルバム。フルー... |
Look De BoukらAyaaレーベル周辺の端境の住人達とも所縁が深く、ベルギーのInsane Musicによる世界のホームレコーディスト大集合企画『Home-Made Music For Home... |
英国伝統の鐘楼の演奏法”Change Ringing”に着想を得た室内楽アンサンブルPromenade Theatre Orchestraの仕掛け人でもある作曲家John WhiteとGavin Bryarsに... |
ブダペスト発の特異な実験音楽シーンを導いたTibor Szemző。時間考古学者とも呼ばれるハンガリーの鬼才映画監督Péter Forgacsの依頼で制作された、何処でもない仮想の... |
Faustの1stを思い出さずにはいられない何もかも透明という無駄に凝った装丁がまず目を引く、正体不明の異物感を放つスウェーデン発のなぞなぞブラックホールProvins。このレコードが85年に... |
Kissみたいな悪魔お化粧スタイルでノコギリとか演奏していたらしいオハイオ発のヒッピー集団Bitter Blood Street Theatreのなれの果てBlacklight Braille。自主レーベルVetco Records... |
テープレコーダー片手に街の喧騒や路傍のミュージシャンたちを録り歩き、50年代NYの雑踏の中からMoondogを見出すTony Schwartz。そんなどこかお伽めいた都市のフォークロアを形作る... |
世界でも稀に見る創造的音楽シーンからPekka AiraksinenやErkki Kurenniemiといった異才を輩出し、その後も世界の電子音楽の潮流を先導し続けている電子音楽大国フィンラン... |
70年代から取り組むインド古典研究と、そこから拡げた民族音楽や古代音楽の探求を基に、民族も時間も超越する想像上の汎オリエンタル文明論を打ち立て、持ち前の電... |
浮世の習いとは別の次元で生まれたような音楽を当店では端境の音楽と呼んでいますが、これはそんな端境の音楽の経典的コンピレーション『SNX 〜明日のポピュラー音楽の昆虫学〜』... |