NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
ギクシャク喘ぎながら疾走するドラムスに、よじれたサックスとダミ声のヴォーカルが予測不可能なタイミングで唄い出す驚天動地のとんちきロックと云えばこのグルー... |
フランスに於けるジャズとフォークと民族音楽の多重混血交配の媒介となった名物レーベルLe Chant Du Monde。その本質に触れる83年の名作『世界の子守唄』。Francois Tusques... |
80年代NDWを席巻する前衛の遊撃手たちを生み出したデュッセルドルフ発の名物レーベルAta Takを象徴する一枚。何から何までフェイクなLost Gringosによる82年のミ... |
1920年代から1940年代にかけてサウンドと映像の緊密な一致関係をひたすら追及した作品を |
電子音楽家Henry Jacobらと共に、サイケデリックの原初体験にも大きな影響を与えたとされる音と光の知覚拡張実験「VORTEX」を実践したアメリカの映像作家Jordan Bels... |
元はAlvin CurranやFrederic Rzewskiら著名作曲家によって、現代音楽のあらゆる慣習を打ち破るべくローマで創設された騒音一座Musica Elettronica Viva。SpacecraftやF... |
詩人/パフォーマーのRaôul Duguayと作曲家のWalter Boudreauを中心に、音楽家、画家、ダンサー、工芸家、その他有象無象によって60年代のモントリオールで旗... |
Pauline Oliveros、Alvin Lucier、La Monte Youngに師事したポストミニマル世代の作曲家であり、メディアアーティストとしても活動する異才Arnold Dreyblatt。活動の拠点をニ... |
Barney WilenやDon Cherry、George Gruntzも作品を残したMPSの名物シリーズ『Jazz Meets The World』の一枚。打楽器奏者Billy Brooksが、 Carlos Santa Cruz、Cha... |
フトゥリズモのお国で興った、ヨーロッパでも図抜けて先鋭的なイタリアのアートパンクショックを先導した最重要バンドConfusional Quartet。80年代に大いに盛り上がる... |
出世前のAndrew Poppyが率いたミニマル室内楽団The Lost Jockey。英国名産の無時代的なミニマル管弦楽だった1stアルバムから一転、青天井に昂まっていく激走スタイルで... |
レイモンド・スコット・ファンの皆様!大変長らくお待たせいたしました!BOB MOOG博士から |
精密機械と壊れたポンコツおもちゃ、知性とお下劣変態趣味とが同居する、とんちみたいな音楽を生み出したフランスの名物フリークアウトAlbert Marcoeur。リズム&ブルースの... |
70年代に、Music Gallery Editionsを前線拠点とするトロントのインターメディアアートシーンから現れたThe Glass Orchestra。その名の通り、大小かたちも様々な手製... |
Don Cherry、Steve Lacyのもとでフリージャズ行脚したのち、本国フランスの地下音楽の殿堂Futuraレーベルにジャズと電子音楽がモザイク状にコラージュされた万華... |
持ち前のユーモアと歌心で即興実験の最前線から宅録ポストパンクまで渡り歩く、英国おもしろ音楽最重要キーマンSteve Beresford。49 Americans、General Strike... |
バルカントラッドの人間離れした変則宴会グルーヴと東欧ジプシー音楽の歌心を足してやけくそ |
Steve Beresford、David Toop、David Cunninghamと云う、英国おもちろ音楽最前衛の面々によって結成されたGeneral Strike。84年にTouchからカセットテープで発表されるアル... |
NFB(カナダ国立映画制作庁)によって77年に制作された二枚組レコード。同庁制作のアニメーションを音響の切り口から読み解くという変わり種。目玉は、まるでダンスで... |
電子音響テクノロジーからマルチメディアに接続された総合芸術を生み出す作曲家Dick Raaymakers(aka Kid Baltan)と、ジャズと電子音楽を結ぶ実験に取り組んだTom Disseve... |