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グアテマラ中央高原に位置するラビナル村で行われる、音楽と舞踏を伴うマヤ時代伝来の神秘の仮面舞踏劇『Rabinal Achi』を収録している78年の現地録音盤。録音は、メキ... |
Brian EnoのObscureシリーズに遡る70年代の活動を経て、ミニマリズムやガムラン音楽を取り入れながら、古典〜現代の文脈から逸れた余白の音楽の作曲に取り組んでいる英国... |
街角の広告やポスターを用いたデコラージュ作品で知られる、ヌーヴォーレアリスム運動を導いたフランスの芸術家Jacques Villeglé。99年に行われた大規模な展示会... |
分類不可能な周縁音楽の国際的ネットワークに接続されたメキシコ発の伝説レーベルDark Sideで頭角を現し、自身で立ち上げたレーベルJazzorca Records及びオルタナティヴスペース... |
98年に37歳の若さで亡くなった後も信奉者があとを絶たない、英国地下音楽のカリスマMuslimgauzeことBryn Jonesの最も初期の名義であるE.g Oblique Graph。82年の4曲... |
Colette Magnyと共にフランスにおけるフリージャズの尖端を切り拓いた先駆者であり、音楽を再び街角に取り戻すべく結成されたIntercommunal Free Dance Music... |
Pharoah SandersやMiles Davisとも共演を繰り広げた米ジャズ最前線での実績は勿論、あらゆる音楽の境界を猛然と突き破るそのアナーキーなギターづかいがマキシマイズ... |
知られざる現代インドネシア音楽の異才たちの仕事を世界に紹介した米Lyrichordのコンピシリーズ。第一弾となる89年のスンダ地方編。まずは、70年代ロックの狂乱と... |
架空のヒッチコック映画のサウンドトラックに次いで、仏Natoによって86年に発表された、架空のゴダール映画のサウンドトラック集。音楽、映画、その他もろもろから抽出された... |
19世紀にヨーロッパからベネズエラを経由してキュラソーやアルバといったオランダ領アンティル諸島に伝えられ、島の民間伝承と融合して独自進化を遂げる、... |
英国ジャズシーンにアフリカ直輸入の生命力を吹き込んだ南アフリカ亡命ジャズコミュニティーの最重要人物であり、その前線拠点となった名物レーベルOgunの創設者のひと... |
60年代に巻き起こった民族復権の動きと、伝統的な唄の文化と結びついて急速に発展した、コルシカンポリフォニーとも呼ばれるコルシカ島名産の多声合唱の響き。島外... |
フリージャズの伝道師となって米国からフランスに渡り、 ポストフリーを模索するご当地音楽家たちを導いたダブルベース奏者Alan Silva。なかでも、米仏の最前衛が... |
研究室の中でしこしこ作られていた電子音楽を20世紀音楽の主役へと大躍進させたお馴染みの偉人。Victor Hugoの未完の長編詩『Dieu(神)』に着想を得て制作され、7... |
固有の言語、死生観、精霊信仰などに基づく独自の文化を持つ、西アフリカ(コートジボワール北部・マリ南部・ブルキナファソ南西部)の先住民族セヌフォ人採訪。西〜中央ア... |
終息したかに見えたNYのフリージャズに、青白く燃え上がる鬼火のような冷たい炎を灯したロフトジャズムーヴメントを象徴するグループ、The Revolutionary Ensemble... |
フランス南東の農村部に古代より伝承される、ダンスミュージックの伴奏楽器や子供の遊び道具として用いられた、植物やその種子を素材とする農村音具の響き。戦争を経て... |
19世紀にヨーロッパからベネズエラを経由してキュラソーやアルバといったオランダ領アンティル諸島に伝えられ、島の民間伝承と融合して独自進化を遂げる、... |
出生地でもある隣国アゼルバイジャンの首都バクーの音楽院で学び、同国に息づく固有の伝統と、ジャズをはじめとする多国籍都市の文化に影響を受けながら才能を開花させた... |
エストニアの伝統的な民謡から抽出された独特の和声感覚とジャズモードを結び付ける実験に取り組んだ、同国におけるご当地ジャズの開拓者Uno Naissoo。教育者として後進... |