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旧ユーゴスラビア連邦下におけるクロアチアの新しい音楽の動きを紹介した90年のコンピ。汎地中海性のマージナルなエスノ感覚を落とし込んだシンセデュオ... |
Gruppo Folk InternazionaleやThe Doubling Ridersといったイタリア最前衛のグループへの参加を経て、地中海由来の豊穣な音楽的風土を栄養源とする独自のポストミニマル進... |
カタルーニャで72年に発表された、七吋盤全3巻のちびっ子の為の体操音楽集『Jocs I Ritme(ゲームとリズム)』のVol.1。作者は、弾圧からの解放エネルギーの... |
ノルウェーのギター/シンセ奏者Erik Wøllo。古のフォークロアが息づいている中央高地の山間に育ち、ジャズやロックからの影響を受けた70年代を経て、プロの音楽家とし... |
80年代エストニアにおけるシンセサイザー拡張実験の先導者であり、チベット仏教の精神性に接続された宇宙スケールの音響実験に取り組む作曲家/シンセサイザー奏... |
チリからスペインへと渡った亡命音楽家であり、スペインとラテンアメリカを結ぶエレクトロアコースティック進化実験の歩み与えた影響も大きい電子音楽家... |
匿名のメンバーで編成されているグループThe Invisible College。実態は、ポストパンク、サウンドアート、宅録音響実験等々が自由に往来する80年代メルボルン発の地... |
古来のシャーマニズムが息づく南シベリアの遊牧民の歌を求めてトゥバを訪ねた87年の現地録音盤(発表は90年)。南シベリアの原野を渡る悠久の風そのものといった趣... |
フリージャズの伝道師となって米国からフランスに渡り、 フリージャズ以降を模索するご当地音楽家たちを導いたダブルベース奏者Alan Silva。なかでも、同氏が率いた... |
カタルーニャで72年に発表された、七吋盤全3巻のちびっ子の為の体操音楽集『Jocs I Ritme(ゲームとリズム)』のVol.1。作者は、弾圧からの解放エネルギーの... |
カタルーニャで72年に発表された、七吋盤全3巻のちびっ子の為の体操音楽集『Jocs I Ritme(ゲームとリズム)』のVol.1。作者は、弾圧からの解放エネルギーの... |
80年代から90年代にかけて活動したベルリン発のグループI.A.O.。中心メンバーのAchim Kohlbergerが先導するベルリンテクノ勃興の動きとパラレルに制作された最充実期の... |
高柳昌行に見出され、絶頂期New Direction Unitで活躍したのち、破壊的な即興とは対極をいく独自の作曲システムを基にした宅録スケールの寡黙な実験に取り組み、43歳の... |
多声合唱の最も古い形のひとつと云われるグルジア(現ジョージア)の伝承歌を収録した85年のレコード。録音は、この歌に魅せられ、Olivier Messiaenのもとで積み重ね... |
英国発のロック解体実験の最前線を活動拠点としながら、This HeatやThe Pop Groupあたりとは対極を行く、屈折し果てた宅録スケールの青春ぽんこつ音楽を生み出したグル... |
非ガムラン奏者によるガムランアンサンブルMetalworksでの活動でも知られるバーミンガム出身の作曲家Jan Steele。70年代初頭から取り組む即興実験の成果が... |
現代音楽や実験音楽の文脈とは無縁の地平から、響きの最深到達点を更新した男Harry Bertoia。ペンシルベニアの森の工房で黙々と制作された、ミニマルな造形美と音響性能を兼ね... |
名もない読者の投稿によって作られた80年代カルチャーを象徴する伝説の月刊誌『ビックリハウス』。その中で鈴木慶一が館長を務めた素人宅録音源募集コーナー『ビッ... |
自らタイコと呼ぶ改造タムタムを肩に担ぎ、まるで唄うような独特の語り口で打ち鳴らす唯一無二の即興演奏家、風巻隆。当時神奈川県の秦野にあった伝説のジャズ喫茶す... |
インド古典声楽、モンゴルのホーミー、チベットの声明といった世界の超絶唱法を統合した音声ドローングループPrima Materiaの仕掛け人であり、Maria MontiやRoberto Donn... |