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Pietro Grossiと共に初期コンピューターミュージックの創生に携わった作曲家Albert Mayrに師事したダブルベース/ビオラ奏者Guido Bresaola。バンダ調のずっこけブラスにダダ... |
NYフリージャズの最前衛をぶっちぎっていたMarzette Wattsのアンサンブルに、Patty Watersと並んで抜擢された異端ジャズヴォーカリストAmy Sheffer。William Park... |
複雑に進化を遂げた80年代クロスオーヴァー音楽の最前線を紹介した、Dossier、Ear Rational、Konnexといった、鬼才プロデューサーManfred Schiekを中... |
お隣りカタルーニャと同様に、フランコ体制下で厳しい弾圧を受けたバレンシア。その解放エネルギーは、カタルーニャに引けを取らない急進的で個性豊かな音楽を生み出しま... |
60年代ボサノヴァ復興ムーヴメントから登場したGrupo ManifestoのLucinaとLuliの二人が70年代に結成したデュオ。自主レーベルから発表した78年の1stアルバム。隅から隅まで... |
イスラエル産電子音楽の歴史的成果が刻まれた81年のレコード『Israeli Electroacoustic Music (Folkways Records)』を例に挙げるまでもなく、独自性に富んだ電子音楽作... |
アフリカのサバンナから北極の氷原まで股に掛けた民族音楽学者、小泉文夫による現地録音シリーズの一枚。古代インド、中国、タイの影響を受けながら全く独自に磨かれた固... |
フォークロアの最深部からインプロヴィゼイションミュージックの根源に切り込む、モラヴィア生まれの異能歌手/ヴァイオリン奏者Iva Bittova。新進気鋭のご当地音楽家を紹介... |
Colette Magnyによって開かれた、民衆のフォークロアの根っこに寄り添うおフランス名産街角回帰性フリージャズの血脈Groupe Lô。地元の文化センターの協力のも... |
16世紀に来航したポルガル船の船員たちがもたらした西洋・アフリカ・アラブの音楽が、現地の音楽・精神性と交わり生まれたとされるインドネシアの大衆混交音楽クロ... |
東洋と西洋の狭間で特異な文化を育んだブルガリアの民族音楽集。現代音楽レーベルのNonesuchが60年代に立ち上げた、世界の未知音楽探訪シリーズExplorer Seriesに残された... |
むき出しの電気の煌めきに乗せて陶然と歌い上げる狂気の電子サイケ怪盤『Elektron Kukeso』(71年)で一部に知られるスウェーデンが生んだ異形のポップシンガーHans Edle... |
精霊との対話の中で生み出された、極北の先住民族サーミ人の伝統歌ヨイク。サーミ詩人Nils-Aslak Valkeapaaと、ノルディックフォークロアの精神風土とフリージャズや電子音楽を結... |
地中海第二の大きさを誇るサルディニア島。沿岸部のリゾートとは打って変わって、内陸部は黒装束の人々がいにしえの伝統や風習を拠りどころに暮らす『陰の国』と呼ばれる... |
精神科医でもあるイタリアの作曲家Franco Nanniによる電子音楽ユニットElicoide。Paolo Modugnoら越境的感性を持つ新進気鋭の音楽家が集ったStile Liberoレーベル周辺で活動... |
西洋音楽と社交ダンスが禁止されたスカルノ体制下のインドネシアで、その代用品を巡る試行錯誤から生み出された西ジャワスンダ発の大衆音楽『ジャイポンガン』。艶のある節回し... |
Instant Composers Pool界隈の活動にも深く関与したオランダ最前衛の現代音楽家Louis Andriessen。そこで出会ったWillem Breukerと共に創設に携わった管楽団Orkest De... |
ミャンマーと国境を接するインドの東端に位置するナガ丘陵に暮らす先住民族ナガ族。長い間インドからの独立闘争を続けている政情不安もあって、ろくに研究もされないまま謎に包... |
数々の名作映画音楽を残した二名のイタリア人巨匠作曲家のお仕事を、エスニックミュージックの切り口から捉えた英Conroyライブラリーの70年代の一枚。Francesco De Mas... |
世界に向けていち早く開かれたポルトガル産フォークロアの混交と回帰の旅路を体現するマルチ奏者Julio Pereira。フォークミュージックの新たな解釈を示す良作が潜むリスボンの... |