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フランス中南部オーヴェルニュ地方のフォークシーンから登場した異能ヴァイオリン奏者Jean-François Vrod。ARFIやGRIMらの動きとも共振する、極めて創造的なフォーク... |
Instant Composers Pool界隈の活動にも深く関与したオランダ最前衛の現代音楽家Louis Andriessen。そこで出会ったWillem Breukerと共に、音楽を再び民衆の手に取り戻すべ... |
Chas Smithらと共に西海岸実験音楽の要所Cold Blue Recordsを拠点に活動する実験音楽家Daniel Lentz。これが1stアルバムとなる84年の作品。70年代に書かれた9つのピアノの為の... |
戦前ブルース、ブルーグラス、ハワイアン、農村フォークといった古めかしい音楽たちを持前の手仕事感あふれる音響工作センスと底抜けの歌心で料理するフランスのギタ... |
71年に結成され、アジアの果てまでずず〜いと横断する地球スケールの越境音楽に、文学や視覚芸術も呑み込む総合芸術的スケールの音響儀式を繰り広げたポーランドの民族音楽集... |
森羅万象呑み込んだスウェーデンの怪物集団Archimedes Badkarの中核であり、Bengt Bergerとのアフリカ葬式音楽集団Bitter Funeral Beer BandやSpjarnsvalletといった活動でも... |
Sebestyén Mártaらと共に、伝統と現代を結ぶハンガリー発の創造的なフォークロア復権の動きを先導したCserepes Károlyを中心に、次世代の音楽家によって75年に結成された... |
フランス中南部オーヴェルニュ地方のフォークシーンから登場した異能ヴァイオリン奏者Jean-Francois Vrod。ポストフリーを模索する仏ジャズ最前衛とも共振する、極めて創造的... |
50年代に遡るインドネシア最古の国営レーベルのひとつであり、クロンチョンをはじめとするインドネシア大衆音楽がもっとも華やいだ時代の宝石みたいな名盤の数々で知られる... |
アフリカ民族音楽と南米フォルクローレの混交と回帰の音楽的旅を体現するウルグアイのカーニヴァル音楽カンドンベ。ウルグアイの魂のリズムとも云うべきこのカンドンベを、... |
アドリア海に面したイタリアのラヴェンナ出身のジャズドラマーArmando Bertozzi。自主レーベルに残した85年の3rdアルバム。これが『Fantastic World』なんてタイト... |
アドリア海に面したイタリアのラヴェンナ出身のジャズドラマーArmando Bertozzi。85年にも、打楽器もろもろにタップダンスまで一人多重録音した疑似エスノコズミック作品... |
ドイツのローカルジャズシーンから登場した電子ピアノ奏者Reinhard Giebelとサックス奏者Dieter NettによるJazzduo Giebel-Nett。82年に発表された怪盤。ジャズと銘打ってい... |
50年代にEdgard Vareseの歴史的テープ音楽『Deserts』の制作に携わったキャリアを持つ音響技師で作曲家のAnn Macmillan。そんな輝かしいキャリアからあらぬ方向に脱線して到達... |
アフリカのみならず、アラブやインド洋を介してアジアの影響も入っている特異な文化背景を持つマダガスカルの民族音楽を収録した73年の現地録音盤。A面を占めるのは、そんな... |
蕩けるような南国アロマに冥土の風景を幻視するスライドギター奏者Mike Cooperと、ZNRに戦前ブルースの亡霊が取り憑いてるような亜空間音楽を生み出すフランスのギター/バ... |
Morton FeldmanやJohn Cageに深く影響を受けながらネイティヴアメリカンの民謡収集に取り組んだ米国移住期を経て、民俗的、歴史的、社会的、地理的に結びつけられ... |
アイスランドの東岸フィヨルドに位置するセイジスフィヨルズゥルの村で70年代に結成されたフォークバンドThokkabot。76年に発表された知る人ぞ知る大傑作。Peter Seegerを母国語... |
Alvin CurranとSteve Lacyを迎えて録音された74年の『Il Bestiario』で知られるMario Monti。その中で、Alvin Curranの神憑り的な編曲術によって完成された名曲... |
後期Canのあの国籍不明の疑似エスノサウンドの中心にいた人物であり、アフロジャズファンクの超傑作『Anthony 'Reebop' Kwaku Bah』でも知られるガーナ出身の打楽器... |