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洒落たサンバジャズから、やけくそ気味の暴れん坊ジャズロックまで、酸いも甘いもかみ分けるドイツジャズ界のマッドサイエンティストWolfgang Dauner。70年にCTR-Produktion... |
80年代狂騒のNYで、最前衛の実験音楽と下町の対抗音楽とが相交わる最高にヒップなシーンを生み出した名物男Peter Gordon(ex Love Of Life Orchestra)と、NDWの勃興から21世紀... |
Helene Martinとの共演をはじめ、越境的な創作活動をなさったフランスの特殊フルート奏者 |
この人物と自主レーベルUpon Tyne/Delphes Recordsを中心に、パリ郊外の静かな町で人知れず繰り広げられたローカルな宅録実験の成果が刻まれた一連の自主制作盤... |
妄想宇宙を舞台にした神話スケールのメルヘンサーガに基づく膨大な電子音楽作品の数々を生み出した、スウェーデン電子音楽界のオンリーワン男。50年代に遡る電子... |
70年代フランス産実験音楽の魔窟Futura Recordsに残した作品で知られる、伝説の異端フリーミュージック集団Horde Catalytique Pour La Finの仕掛人Franky Bourlierと、... |
70年代フランスの異端音楽界が生んだ怪物Jac Berrocalのソロワークスから発展する形で結成され、マルチメディア的なパフォーマンスを繰り広げたグループCatalogue。人海サッ... |
無名のピアノ弾きからHermann Nitschまで、美術と音楽の狭間に埋もれた名盤が潜んでいることで知られるDieter Rothの自費出版社に残された、アイスランドの仲好しおバカさん四人... |
その内向きなロック衝動とポップマジック全開の歌心から、裏Brian Wilsonの異名を持つ米国産宅録ポップスターR.Stevie Moore。そんな宅録美学に共鳴した、... |
Robert Ashleyをはじめとする実験音楽の最前線に参加する作曲家であり、声楽家、ヴィジュアルアーティストでもあるマルチアーティストJacqueline Humbert。アナー... |
Juan Hidalgoと共にパフォーマンスグループZAJを立ち上げ、フルクサスに共振するお騒がせイベントを繰り広げたWalter Marchetti。84年作。Aサイドは、虫かごに囲まれている気分のマ... |
フランスのとんちきロック集団Etron Fou Leloublanのもつれる脱臼ビートを生み出した特殊ドラマーで、ドラム缶からガラクタまでなんでも叩いちゃう上に、叩きながらサックス... |
メキシコ南部チアパス高地で古くからの伝統を守り続けるツォツィル族の音風景を切り取った一枚。この地に魅せられたベルギーの映像作家Thierry Zenoによって、75年〜85年の間に録音さ... |
現在も謎めいた活動を続けるフランスの鬼才ソングライターMarcel Kancheが活動初期に率いた三人組グループUn Département。陰気で難解な現在の極北歌謡路線... |
60年代にはすでに、ジャズ、クラシック、ペルシア古典音楽を丸呑みした唯一無二の世界を作り出していた中東シリア出身のダブルベースの哲人Francois Rabbath。そんな無国籍かつ... |
有象無象の巣窟と化していた80年代LAローカルパンクシーンのバッドテイストが凝縮されている珍品。Bruce Duff(ex-45 Graves他)なる人物による謎グルー... |
Goblinもサスペリアの中でパクった...もといカヴァーした、オルガンと管楽器によるグラスの最も初期の |
頭んなか配線だらけでショートしちゃってる頃のThe Synthesizer Show期Paul Bley+Annette Peacockの中でも、最も逝っちゃってるロッテルダムで行われた71年のパフォーマンス... |
詩、映像、ヴィジュアルアート、その他もろもろに接続された謎のマルチメディア知覚実験を繰り広げる脳内辺境の旅人Claude Yvans。Saravahに残した重度の分裂フォーク... |
これ以外の活動経歴は不明の謎のソングライターBip Redon嬢を中心に、ナゾナゾ音楽集団Fille Qui Mousseのメンバーとしても知られる異能打楽器奏者Dominique Lentin(ex Les I... |