NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
Jorge Reyesらと共に、古代と現代を繋ぐメキシコ発の特異なシーンを導いた古代楽器グループTribu。95年には土取利行の呼びかけで来日、メソアメリカと縄文の響きが時... |
電子音響研究の総本山INA-GRMに所縁の深い電子音楽家であり、民族音楽研究者としての功績も大きい異能作曲家Jean Schwarz。そんな土着と前衛の両極を栄養源とする極めて濃密な... |
純白の民俗衣装で唄う姿が印象的なチュニジア生まれの歌手/ソングライターElaine Kibaro。フランス移住後、そんなエキゾイメージを前面に打ち出した巫女系アイドル路線で人気を... |
50年代から活動するベネズエラの歌手/作曲家。60年代〜70年代にかけてベネズエラで盛んに行われた伝統と現代の融合実験が生み出した71年の怪盤。とても素面とは思えない... |
昨今もその活動の軌跡を辿るプロジェクトが立ちあげられるなど、亡き後も時代を超えて影響を与え続けているノルウェーの作曲家Arne Nordheim。ニッポンでは、70年の大阪万博スカ... |
胡桃の木から作られる共鳴箱に70本前後に上る金属弦が張られたペルシア由来の打弦ツィター『サントゥール』の響き。奏者は、イラン古典音楽の巨匠Majid Kiani。仏... |
アフリカ諸国の中では比較的早くから、40以上に上る自国民族の録音収集に取りかかったケニア。『Heartbeat Of Africa』と題した、70年代フィールドワークの成果が刻まれた七吋シリー... |
Pascal GaigneやMichel Donedaとの共演を通して、最前線の音響/即興実験にバスクの精神風土を吹き込んだ異能歌手Amaia Zubiriaが70年代に在籍したフォークグループHaizea... |
アルプスの南チロル地方に生まれ、20世紀FOXの作曲家として数多くのテレビ・映画音楽を手掛けたアメリカ移住期を経て、現在はドイツで活動しているJoe Mubare。自主レーベルYAYA... |
アルプスの南チロル地方に生まれ、20世紀FOXの作曲家として数多くのテレビ・映画音楽を手掛けたアメリカ移住期を経て、現在はドイツで活動しているJoe Mubare。自主レーベルYAYA... |
アルプスの南チロル地方に生まれ、20世紀FOXの作曲家として数多くのテレビ・映画音楽を手掛けたアメリカ移住期を経て、現在はドイツで活動しているJoe Mubare。自主レーベルYAYA... |
80年代インディーシーンの隆盛に大きく関与したカレッジ・ラジオの中でも最も影響力のある発信地のひとつKAOS-FMの看板DJ期を経て、90年代オルタナティブロックの影... |
ずらりと整列した黒スーツの男たち…。正体は、フィンランドのアカペラ怒号集団Mieskuoro Huutajat。87年に中部の都市オウルで男声のみ20名によって結成、この... |
絵画、音楽、著作、詩作など、多岐に渡る分野で膨大な作品を残し、生涯に渡って凡そ800回もの平和コンサートを行った、創造エネルギーの化身と謳われるベンガル地方生まれの... |
Robbie Basho、Craig Leon、Charlie Nothingといった、John Faheyによって異界より召喚されたTakomaレーベルの魔物の中でも、とりわけヤバい霊気を放つPhil Yost。アメリカ音楽史... |
熱帯雨林深部からアンデス高地にかけてのアマゾン上流域に住む先住民族を訪ねた54年の現地録音盤。40年代に始まった未知音楽探訪の結晶『Ethnic Folkways Library』の... |
フィリピン・ミンダナオ島のジャングルの奥地で発見されたということになっている謎の未開民族タサダイ族(真偽不明)。この誇大秘境妄想の結晶みたいな産物を象徴的に音楽に投影す... |
寄る辺ない衝動をたぎらせる世界各地の創作楽器ビルダーとその創意工夫の結晶の数々を、14年間に渡って紹介し続けた奇特な雑誌『Experimental Musical Instruments』... |
北部ドイツの農村に生まれ、東ドイツの映画テレビ舞台等で女優として活躍する傍ら、反体制の歌う詩人Wolf Biermannの批判的精神に共振する歌手活動を展開した... |
極東の都市ベロゴルスクに生まれ、70年代に移住先のレニングラードで録音技師として働きながら、自作エレクトロニクスと改造磁気テープ回路を組み合わせた謎の宅録... |