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極めて越境的な感性をもつ三人のトルコ人によって結成された狂熱のバルカンジャズトリオSevdaのひとりであり、ジャズ〜ロック〜民族音楽を自在に横断するトルコ人打楽器奏者Okay... |
現代音楽や実験音楽の文脈とは無縁の地平で唯一無二の総合音楽芸術を創造した孤高の人Harry Partch。10年近くの自主制作時代を経て、初めてメジャーからリリースされた69年の... |
アラブ、西洋、アジア、アフリカが地中海を介して出会うギリシャの民族音楽集。リリースは、カンボジア奥地の山岳民族音楽からトルコの吟遊詩人まで、短命ながら独自審美眼... |
ジャズ〜ロック〜民族音楽を自在に横断するトルコ人打楽器奏者Okay Temizと、イギリスから南アフリカに渡ったジャズの混交と回帰の旅路を体現する英霊性ジャズシーンの最前線で... |
50年代にEdgard Vareseの歴史的テープ音楽『Deserts』の制作に携わったキャリアを持つ音響技師で作曲家のAnn Macmillan。そんな輝かしいキャリアからあらぬ方向に脱線して到達... |
インドネシアの音楽と云えばジャワ島のガムラン音楽ですが、どっこいお隣スマトラ島も土着が色濃く息づく独自音楽の宝庫。そんなスマトラの伝統音楽と大衆歌謡を、面を分け合う構... |
ハンガリー電子音楽の創生に携わった作曲家/電子音楽家Ivan Patachich。国営レーベルHungarotonに残した82年の作品。ハンガリー現代音楽のフォークロアとの親近性を改め... |
街角のフォークロアがぎゅっと詰まった宴会エンターテイメントをぶち上げる庶民派アヴァンギャルドWillem Breuker。これが単独では最初のレコードとなる69年の作... |
Zoltan Kodalyのもとで作曲を学び、ダルムシュタット夏期講習で電気漬け期Karlheinz Stockhausenの洗礼を受けたのち、Gottfried Michael Koenigらと共にエレクトロアコース... |
想像的民族音楽探求協会ことARFIの基幹活動の中でも最もフォークロアに近いところに位置するグループ、La Marmite Infernaleのドラムス奏者、Michel Boitonが中心に... |
アイヌ民俗の基盤であるコタン(村落)の中で受け継がれてきた素朴な伝統音楽の数々を収録した74年のレコード。まずは、隣りの部屋から聴こえてきたらビビる『タブ... |
60年代文芸シャンソンの最前衛で活躍したHelene Martin。そんなシャンソンの表舞台から一歩退き、フォークロアから最前衛の実験音楽まで横断す気鋭の音楽家達と共に活動していた... |
西洋、アフリカ、アラブ、アジアを呑み込む汎地中海音楽の豊饒さをもりもり感じさせてくれる名盤がまたひとつ。民族音楽に精通する打楽器奏者Fulvio Maras、リードプレイヤ... |
ラモーンズのロンドン公演に啓示を受けて銀行員の職と引き換えに音楽界に打って出たのが大失敗!Alternative TVでもお馴染みの愛すべき脱線にんげんMark Perryを中心に、... |
ハンガリー民謡はもとより、東欧、バルカン、地中海、アジアと、その歌声を通してマジャル人の遺伝子に刻まれた長い長い民族的旅を体現する、ハンガリーが生んだ希代の歌い手... |
地中海に程近い南仏の都市モンペリエを拠点に活動する打楽器奏者Etienne Schwarcz。70年代に自主制作で発表した作品。古今東西の打楽器を全て自身で演奏して多重録音... |
めくるめく路地裏の悪夢を描き出したLe Groupe Organon名義の傑作でも知られる特殊シャンソンデュオAnne et Gilles。その前年の74年に、Jean-Louis Mechaliらほぼ同じメンバー... |
即興実験の最前線からフォークロアの深淵に踏み込むフランスの異能サックス/クラリネット奏者Misha Lobko。それとは対照的に、伝統から踏み出して境界を拡張してい... |
スペイン人による植民地化の過程で文化的特性の多くを失ってしまったインカの先住民族ですが、数少ない原始の姿を留めていると云われるものが、このアルゼンチン北西部アンデ... |
NDW風のおちゃらけテクノビートに旧ソ共産党最高指導者ブルジネフの演説をミックスした『Breschnew Rap』が地下シーンでヒットとなったドイツのマルチメディアパフォーマ... |