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ありとあらゆる特殊奏法に通じる手練のサックス奏者であり、IRCAM(フランス国立音響音楽研究所)仕込みの音響造形も交えた豊饒な空間づかいを魅せる、響きの錬金術師... |
全身が箒みたくなってる謎の未開民族の姿を映したジャケもステキな50年代初頭の十吋盤。詩人で作家で探検家のAlain Gheerbrantが、48年から50年にかけて行った南米オリノ... |
20世紀最大の神秘思想家G.I. Gurdjieffが残したハルモニウムの即興による独演。人が集まった食事の後などに、しばしばこういった演奏を披露することがあったのだとか。... |
しゃもじみたいな木片をゴリゴリ奏でる創作楽器ダクソフォンの発明者であり、ギターの音具としての性能をほとんど子供みたいな好奇心と工作センスで再発見した希代のギターカスタマイザ... |
世界各地の民族楽器を自在に操り、ブラジル音楽の混交と回帰の旅路を地球スケールで描き出すサンパウロ出身の異能マルチ奏者Priscilla Ermel... |
ヴィオラの他、チャランゴ、シタール、カリンバといった世界各地の民族楽器を自在に操り、アフロブラジルの混交と回帰の旅路を地球スケールの有機的ミクスチャーサウン... |
音楽やアートを通して動物と交信する異種間コミュニケーションの先駆者Jim Nollmanの82年作。著作の翻訳版『イルカの夢時間 : 異種間コミュニケーションへの招待』で... |
自ら立ち上げた実験音楽グループGroupe d’Etude et Réalisation Musicales (GERM)を率いてBYGのActuelシリーズに作品を残した後、80年代になるとR. Murray Schaferを想わ... |
ミュージックコンクレートの独自解釈が生んだ傑作『中国の月』で知られるCostin Miereanu。後に『Instrumenta 2』と題したレコード版に編集されることになる名曲二曲を含む82... |
ミュージックコンクレートの独自解釈が生んだ傑作『中国の月』で知られるルーマニア出身の作曲家Costin Miereanu。希少レコードのデッドストック発掘で一部の好事家を悩... |
ミュージックコンクレートの独自解釈が生んだ傑作『中国の月』で知られるルーマニア出身の作曲家Costin Miereanu。希少レコードのデッドストック発掘で一部の好事家を悩... |
人間が介在しないコンピューターアルゴリズム作曲法の最も重要な先駆者であり、音楽自動生成ソフトウェアを用いたBrian Enoらによる環境音楽にも大きな影響を... |
世界の音を録り歩くサウンドレコーディストJames Metzner。75年に立ち上げた写真付きレコードシリーズ『Sound Image -A Magazine of Aural and Visual Art-』の75年の1番... |
どっか遠い星の工芸品のようにも見える美しい弦楽器をこさえる世界的なハンドメイド楽器ビルダーWilliam Eaton。『Tonepoem(楽音詩)』と名付けた、ハンドメイド弦楽器による問... |
米の作曲家William Pennが78年に発表した異色作。ご本人による電気変調した口琴、Robert Rutmanによる巨大なステンレス版を弓で弾き擦るスティールチェロ、アルモニ... |
童謡やおとぎ話のフォークロアに仏産ポストフリーを模索する動きが接続した名物七吋シリーズにも、ARFIの面々らの名盤と並んで作品を残している古楽家Jean David... |
北部の三声合唱、中部の二声合唱、アラブの影響が色濃い南部の歌、そしてサルディニアンポリフォニーと、地域色豊かな歌の文化を有するイタリア。これはそんなイタリア全... |
ニューギニアのジャングルからアフリカのサバンナまで世界各地の民族風景を録り歩き、『World Library Of Folk And Primitive Music』と題した貴重なアーカイヴにまとめた... |
バルトークも魅せられたルーマニアの民族音楽集。60年代の現地録り音源を、田舎編と街編とに分けて編集した72年のレコード。編集は数々の民族音楽の名盤を生み出したイン... |
伝統復権の波に乗って現れた才気あふれるカタルーニャの音楽家の中でも、現代カタルーニャ音楽の最も重要な芸術的成果と謳われる名演の数々を残している、ギター奏者... |