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振付家Brenda Way率いるダンスカンパニーODC/San Francisco Dance Companyとデザイナー/エンジニアGayle Curtisのコラボレーションによって実現した、イタロ・カルヴィーノ... |
75年に12歳で自ら命を絶った少年岡真史が日記帳に書き残した自作の詩(岡真史詩集『ぼくは12歳』として出版)』)に、高橋悠治が付曲し歌曲集として77年に発表したも... |
世界各地の創造力のホットスポットを結ぶ地下拠点となっていたスペインのグラナダ発の良質レーベルAuxilio De Cientos。その特殊なネットワークから、女子にスポットを当... |
De Fabriekをはじめとする優れたご当地グループを見出し、欧米諸国やニッポンなど世界各地に点在した創造力のホットスポットを結びつけたアムステルダム発の名物コンピシリーズ... |
オーストリア第二の都市グラーツのチェロ奏者Kurt Gaulhofer(aka Daniel Krawauli)。自主レーベルVollmond Recordsに残した85年の12吋盤(45回転)。11の掌編で綴られたバラ... |
本と七吋盤がセットになった、五感で辿る音楽時空旅シリーズMusique De Tous Les Temps。クメール芸術の中心として東南アジアに広く影響を与えるも、その伝承者の多くが内... |
エレクトロニクスとの融合によって更なる無限の音響景色に漕ぎだしたファンタジア期Egberto Gismontiのツアーステージを支えたギター奏者Andre Geraissati(ex Grupo D'Al... |
ギリシャの公共ラジオ放送局Hellenic Radioより、実験音楽や即興音楽にフォーカスしたシリーズの一枚。架空の風景や夢をテーマに、二名の作曲家が面を分け合... |
70年代から活動を始め、現在までにマルチメディア/マルチジャンルに渡る膨大な作品群を残しているマルタ共和国ゴゾ島出身の電子音楽家Ray Buttigieg。その初期の... |
Mario Schianoらとの即興実験最前線での活動から、地中海の伝統音楽へと接続していくサックス/フルート奏者Eugenio Colombo。孤高の声Giovanna Mariniと、ジャズ〜即興実験を繋... |
留学の為に米ボストンを訪れていたウガンダに住むガンダ族のソングライターBringwaによって、72年に録音された作品。Jeanne Leeの『Conspiracy』を残した功績が大きいジャズプ... |
トロントの作曲家/ピアノ奏者Patrick Godfrey。カナダを代表するアニメーション作家のひとりRichard Condieとの仕事で知られ、『Getting Started(練習開始!)』や『The Big Sni... |
ポストコロニアル時代のマリ共和国における文化政策の目玉として開催された、青少年芸術文化祭の第一回大会の模様をレコード化した名作シリーズの一枚。同国を代表する作編曲... |
フランスのニース国立音楽院でオルガンを学び、70年代から初期シンセサイザーを用いた作曲に着手、北カリフォルニアの修道院での聖歌研究を経て、以後は専ら宗教典礼歌と電子音響... |
西側諸国とは異なる進化の系譜から現れたOldřich JanotaやVojtěch Havelに代表される、伝統と古典の厚い古層を栄養源とする旧チェコスロヴァキア発の特異な実験音... |
69年に出版されたコンピューミュージック読本。プログラミングに関する記述やアルゴリズムを用いた作曲法など、システム図や計算式と共に解説している全139ページのテキス... |
異文化が交わり合うイベリア半島の風土をビビッドに体現するポルトガルのフォークグループ、Banda Do Casaco。名盤揃いの初期作の中でも、代表作のひとつに挙げられる76年の作品。... |
黒人奴隷と共にブラジルへと渡ったアフリカ原産の呪術密教が土地土地の風土と交わり変化したカンドンブレをはじめとする混交宗教の中でも、インディオ由来の精霊信... |
80年代ベルリンの地下劇場を舞台に、ミニマリズムとライトアートを融合した実験的なドラムシアターパフォーマンスを繰り広げた打楽器グループOm Buschman。仕掛け人は、アフ... |
サハラ以南のアフリカ最初期の鉄器文化として知られるノク文化発祥の地でもある、ナイジェリア中部ジョス高原一帯の高地に住む民族の音楽を収録した73年のレコード。まずは、ビロ... |