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自然律に従って演奏される室内楽シリーズ『Tree Pieces』をライフワークとし、音楽家に見立てた鳥や蛙と共演する特殊ヴァイオリン奏者Wendy Reid。エコミニマリストとも呼ばれる... |
Soft MachineやThird Ear Bandなど第一線のバンドでいい仕事してた割には、その他の仕事があまり語られることがないサックス奏者Lyn Dobson。どっこい当店的には、The People B... |
近年もあのPaul Morrisseyと共同で、伝説のモデル/女優Veruschkaのドキュメンタリー映画を制作しているドイツの映画監督Bernd Boehm。良質ホームメイド実験音楽の宝庫、ドイツ... |
Paulo Mouraとはアフロブラジル音楽の最前線を共に先導した盟友であり、世界的な評価を得ているMarcos Suzanoをアフロブラジル路線に導いた人物でもある希代の音響派鍵盤奏者... |
まるで書き割の風景を彷徨うような都市的エスノ感覚に満ちた音楽を生み出す特殊音楽家Ramuntcho Matta。『Labyrinth』なる映画のサウンドトラックとして制作された86... |
中央アフリカ共和国に住むバンダ族の器楽ポリフォニーに焦点を当てた一枚。ユネスココレクションの一枚として76年にオランダで発表された名作を、79年に国内リリースした... |
フィンランドの異能電子音楽家Erkki Kurenniemiの指示もとで電子音響研究に取り組み、現代バレエや実験アニメーションの為の電子音楽を手掛けた作曲家Jukka Ruohomaki。これがその最初... |
テープレコーダー片手に街の喧騒や路傍のミュージシャンたちを録り歩き、都市に息づくフォークロアを詩情豊かにあぶりだす録音名人Tony Schwartz。50年代NYの雑踏の中から... |
禁制となった西洋音楽の代用品を巡る試行錯誤から様々な国産大衆音楽が生み出されたインドネシア。なかでも、伝統ガムラン音楽を分解再構築した大衆ビートミュージック『ジャイポンガン』... |
ジャズの領域を飛び出してフォークロアを横断していったARFIやGRIMらのアプローチと、それとはパラレルに土着フォークロアの深部から踏み出して同じ高みへと向かっ... |
『夢』の世界と密接に結びついた生活を営むことで知られ、51年に発表された論文『マラヤの夢理論』で一躍有名になった、マレー半島奥地の先住民族テミアル族... |
ブラジル音楽の豊饒さを深く体現する二人の巨匠による72年の大名盤。ギター奏者Sebastiao Tapajosと打楽器奏者Pedro SantosがアルゼンチンのTrovaレーベルに残した連作の一番。... |
Trans Museq周辺でも名作を残しているバンジョー/シンセ奏者Cinnie Cole、アナーキーな壊し屋揃いのNYイーストヴィレッジ界隈では異質の歌心派として知られるDavid... |
Tuxedomoonを想わせる耽溺気味の音響派ポストパンクグループCuduの中心人物であり、Francesco Paladino(ex-A.T.R.O.X.)やGuido Bresaolaといった面々とも名作を残しているギター... |
フィンランドの人々の民族意識の深い部分に根を持つ古楽器カンテレ。30年代から半世紀に渡って活動したカンテレ奏者Ulla Katajavuoriの50年代頃の演奏をまとめた七吋盤。霧がかかったような音... |
現代音楽や実験音楽の文脈とは無縁の地平で、唯一無二の総合音楽芸術を創造した孤高の人Harry Partch。その世界が最も純粋な形で収録されている、Gate 5 Recordsと銘打った... |
KlimpereiやThe Dead Goldfish Ensembleといった、浮世の習いとは無縁の端境の宅録実験音楽家たちを『New Hippies』と銘打った名コンピシリーズで紹介したベルギーのレーベルRed... |
詳細不明のオランダの電子音楽家Darren Kearnsの83年の作品。Atmosphereなる自主レーベル(?)からのリリース。A面には、淡い光の効果を散りばめた渚の風景『Seascapes』... |
水を入れて調律した陶椀を音階順に並べて棒で打つ、インド最古とも云われるどんぶり打楽器ジャルタラング(水の波の意)。ムリダンガム、パカーワジ、シタール、サロ... |
パリからニューヨークに渡り、作曲をDinu Ghezzoに師事しながら、Akmal ParwezやLa Monte Youngのもとで北インド古典音楽成分を吸収、Experimental Intermediaをは... |